フライフィッシング 道具
釣りをした後、フライフィッシング用品を見に行きました。滋賀県内はあんまり無いとの事なので京都のWILD-1 ワイルドワン。ここは釣り道具だけではなくアウトドア用品もいっぱい置いてありました。
上を見たらキリが無いですがフライフィッシングの道具類も結構良いのが置いてあって価格も良かったです(十屋も言えませんが)何事もカタチから入る私にはかなりそそるものがありました。やばいやばすぎる・・・。か、かーちゃんに怒られる
WILD-1 関連 HP
http://www.wild1.co.jp/index.jsp
http://www.wild1-shop.com/index.html
朽木 管理釣り場 其の3
持ち帰ったのは良いがこの魚達どうすればいいのか あいにく嫁は用事で外出中、中学2年の長女と二人で魚とにらめっこ 長女が思い出したかのように中学校の家庭科の教科書を持ってきてくれました。そこにはアジの下ろし方が書いてありました。「なになにうろことぜいごをとる、ん!ニジマスにそんなの無え」「お父さん、はらわた取るんとちゃう」「わああ、包丁入れたら血が出てきたあ」「エラ取ったら目むいて口空けたあ」っと2人で大騒ぎ。魚がニュルニュルしてつかみどころが無い。台所を血だらけにしながらの格闘が2時間。1番でかいのを塩焼きに。後は冷凍にしました。焼きあがった姿がイマイチ!恐る恐る二人で「パクッ」っと 「旨いじゃん!イケルイケル!」二人大喜び
「これ釣った時は大変やったでぇ!」と自慢話をしながら(本当はN君が釣ったのだが・・・)ぺろりと食べました。美味しかって良かった。めでたしめでたし
管理釣り場ストアー
http://astore.amazon.co.jp/tooya108-22
朽木 管理釣り場 其の2
釣れた魚は1人5匹までだったので大きな順に2人で7匹ぐらいもって帰りました。(N君は魚はほとんど食べないので私がすべてもらいました)3時間で結構釣れたので半分以上はリリースしてきました。
朽木 管理釣り場 其の1
先日同級生のN君に頼んで朽木の管理釣り場(朽木渓流魚センター)に連れて行ってもらいました。行ったのが2月11日だったのですが草津は快晴で暖かいのでのん気にしておりましたらN君スタットレスが無いし心配気味?それもそのはず行ってみたら道路の端には雪が結構残ってました。車が通らない道にはまだ雪が積もってます。朽木を舐めたらいかんぜよ。車で1時間ほどの距離だが雪があるのですね。でもその日は何とか大丈夫でした。昼から雨模様らしかったので3時間2800円(6時間4200円)にしました。フライフィッシング初体験!道具のすべてをN 君に借りて、仕掛けのすべてをN君にしてもらって私はそれを少し向こうに投げて魚が引けば上げるだけ。針から魚を外すのもほとんどN君任せです。で感想はN君の指導が良かったのか意外に釣れました。1匹だけ大きいのがかかって強引に引っ張りすぎて途中で切れてしまいました。難しいものですね。N君はさすが僕の2~3倍は釣ったと思います。思ったより釣れたので面白かったです。次はフライのキャスティングを教えてもらおうっと
朽木渓流魚センター HP
http://www.kutuki.co.jp/
東天の獅子 とうてんのしし 夢枕獏」
夢枕獏さんの本は結構読みますがこの「東天の獅子」は私の中で一番かもしれません。まだ第1巻しか読めてないですが実在した人物の話がフィクションとはいえ出てくるのがワクワクします。(各種資料を参考に書かれている為本当の事ももちろんあります)。日本人は凄いなあ。武士道、柔術って凄いなあと思いました。当時柔術といってもいろんな種類、流派があって今のように空手、柔道、合気道等分かれてなく剣道の含めて交じり合ってたのもビックリです。本当に大事なのは相手を倒す技であってそれが投げなのか、蹴りなのか、拳なのか、関節技なのか、混ざってても良かった。まあ戦国時代とか反則とか言ってられないわけで当然と言えば当然です。自分も日本人として誇りをもって生きないといけないと思いました。